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物忘れ外来
こんな症状が気になりませんか?
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会う約束を忘れていたり、ゴミの収集日が分からなくなったり、同じものを不必要に何度も買ってくるなど物忘れが多くなった
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買い物の支払計算が難しかったり、周りの人の会話についていけなかったり、理解力が低下したと思われる場面が多くなった
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読書好きの人が本を読まなくなったり、趣味の手芸や工作、料理などの家事を途中で放棄してしまうことが多くなった
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人付き合いを避けるようになったり、やる気が出ないなど精神的な落ち込みを感じるようになった
これらの症状は認知症の初期段階の可能性があります。
年齢を重ねるごとに記憶力は低下し、物忘れが多くなるのは避けられないことです。もちろん物忘れが目立つようになったからと言って、必ずしも認知症を発症しているわけではありません。しかし物忘れは認知症の予兆でもあります。正しく検査を行い、早期に発見し、適切な処置を行うことで、その進行を緩やかなものにできます。
「もの忘れ外来」とは問診や検査などによる認知症の診断を行う専門外来で、認知症早期発見に大きく役立ちます。
まずは少し気になる程度のことで構いませんので、ご受診ください。
また高齢者の方と暮らすご家族の方々も、ご本人のちょっとした変化で構いませんので、何か心配なことがあれば、ご受診を考えてみてください。
| 受診までの流れ
*ご予約
お電話にてご予約をお願い致します。
TEL:076-240-3555
お電話で「物忘れ外来」を受診したいとお伝えください。
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*初回診察
現在の症状や既往歴、運動機能などを診ます。
診察は約30分~1時間かかります。
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*検査
認知機能検査などを行います。
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